これは大型のワックスドキャンバス製トラベルダッフルです。レザーのベースパネル、レザーのトリム、二本のレザーハンドルを備え、上部のフルレングスファスナーで開き、取り外し式のショルダーストラップと、片方の端にファスナー付きのポケットがつきます。手作りで、裏地はポリエステルとコットンキャンバス、空の重さは選ぶオプションによって1320 gから1387 gです。 キャンバスは防水ではなく撥水です。
主な仕様
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レザーのベースパネル: 駅の床、車のトランク、ホテルのラゲッジラックに触れる面は、キャンバスではなくレザーです。トラベルバッグが最初に失うのが、その面だからです。
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フルレングスのトップファスナー: 開口部はバッグの全長にわたります。ですから片端の穴から詰めるのではなく、スーツケースのように平らに開いて荷造りできます。
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二本のレザーハンドルと、取り外し式のショルダーストラップ: ターミナルでは手に提げ、片手にスーツケースを持って歩くときはストラップを留め、邪魔になったら外してください。
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片端のファスナー付きポケット: メインコンパートメントを開けずに手が届きます。保安検査のカウンターで必要になるものが入るポケットです。
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ワックスドコットンキャンバス、撥水: 雨は玉になって生地を流れ落ちます。縫い目とファスナーはシールされていませんから、これは防水バッグではなく、天候への備えです。
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ポリエステルとコットンキャンバスの裏地: 拭き取れる裏地です。衣類と同じ頻度で靴やジムの道具を運ぶバッグでは、そこが効いてきます。
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オプションによって1320 gから1387 g: これは何も入れる前の、空のときの重さです。
このダッフルのサイズと形
これは大型のダッフルです。本体は幅の広いバレル型で、開口部は上部の全長にわたり、プロポーションはジムバッグよりも一週間の旅のバッグに近いところにあります。
形は開口部から決まります。フルレングスのファスナーは、バッグがスーツケースのように開いたまま平らになり、平らな層に重ねて荷造りできることを意味します。ですから一度折ったスーツ、ブーツ一足、洗面用具のポーチが、片端の穴から積み上がるのではなく、隣り合って収まります。
ハンドル二本、ストラップ一本、そしてストラップが外れる理由
二本のハンドルはレザーで、バッグの上部に近接して並びます。ですからまとめる必要がなく、自然に片手に収まります。短い距離を運ぶとき、そしてバッグを頭上の収納棚へ持ち上げるときの持ち方です。
それより長い距離では、ショルダーストラップを両端に留めれば、重さが手のひらから肩へ移ります。ストラップは完全に外れます。手で提げているバッグに垂れ下がったままのストラップは、カート、エスカレーターのゲート、他人の荷物に引っかかります。まるごと外してバッグの中にしまえるストラップは、役に立たなくなった瞬間に厄介ごとであることをやめるストラップです。
このバッグにないのは、背面のパネルと、バックパックのように背負うための肩ストラップです。これは手と肩のバッグです。両肩で背負えるダッフルをお探しなら、それは別の形で、当社はそちらも作っています。
ワックスドキャンバスと、その下のレザーのベース
本体はコットンキャンバスで、ワックスは表面に吹き付けたのではなく、織りの中まで練り込まれています。新しいバッグにかすかな艶があるのも、折れるところに明るい線の癖がつくのも、雨を吸わずに落とすのも、そのためです。ワックスを施したバッグが、未処理のキャンバスのバッグのように濡れた旅のあとで湿った匂いを帯びないのも、同じ理由です。
ベースはレザーです。トラベルバッグでは、これがもっとも重要な判断になります。ダッフルは置かれ続けて一生を過ごします。プラットホームの上、ホテルの床、車のトランクの中、そこにあるほかの荷物の隣で。キャンバスは砂粒に擦られ、やがて角から破れます。レザーは擦れ、色を深め、そのまま使い続けられます。このバッグの底が真っ先に傷むのではなく、ほかのどこよりも長く残る理由がそこにあります。
レザーのトリムがハンドルの付け根と角を走るのも、同じ理由です。荷重と摩耗が集まる場所であり、キャンバスだけのバッグが破れる場所だからです。
内側と、端のポケット
メインコンパートメントはポリエステルとコットンキャンバスの裏地を張った一つの空間で、内壁に沿って差し込みポケットが並びます。放っておけば底に沈んでしまう平らなものの居場所です。拭き取れる裏地がこのバッグでとりわけ効くのは、ダッフルが畳んだ衣類と同じ頻度で、靴や着たあとの道具を運ぶからです。
役に立つのは、片端のポケットです。バッグの外側に独立したファスナーがあり、メインコンパートメントを開けずに手が届きます。チェックインカウンターや、バッグが背後のベルトに乗っている保安検査の列では、まさにそれが必要になります。パスポート、充電器、本、鍵束は、旅のあいだずっとここに置いてください。
このバッグに専用のパソコン用スリーブはありません。機械を持ち運ぶなら、メインコンパートメントの中でご自身のパッド入りスリーブをお使いください。
雨と、守りが終わるところ
ワックスがコットンの繊維のあいだを埋めるので、水は表面で玉になって転がり落ち、染み通りません。タクシーから歩くあいだの雨、濡れたプラットホーム、湿った地面に置いたバッグ。生地はそのすべてを引き受けますし、乾いた手でひと拭きすれば対処は終わりです。
限界は縫い目とファスナーです。縫い目にはテープを貼っておらず、ファスナーにはガスケットがありません。ですから激しい雨が降り続けば、水はやがて縫い目の線をたどって入ります。防水ではなく撥水、まさにそこに線が引かれます。
ワックスは、キャンバスが折れて擦れるところから減り、撥水性もそこから先に薄くなります。それは素材が正直に歳を取るということであり、塗り直しができます。
このトラベルバッグがあなたに合うかどうか
次に当てはまる方におすすめです: 実際の地面に置かれても生き延びるレザーのベースを持つ、大型のキャンバスダッフルが欲しい。一日ではなく数日の旅をする。スーツケースのように平らに開くバッグが欲しい。そして、使わないときはショルダーストラップを消しておきたい。
次に当てはまる方は、ほかをお探しください: 背負って運びたい方。これは手と肩のバッグです。パッド入りのパソコン用コンパートメントが必要な方。このバッグにはありません。防水の運搬が必要な方。ワックスドコットンは撥水であり、それ以上ではありません。
ワックスドキャンバスとレザーのベースのお手入れ
ここでのお手入れは、その大半が手を出さないことです。乾いた汚れは硬いブラシで払い、跡はそのままにしてください。ワックスの仕上げは付き合っていくためのものであり、そこに残る履歴こそ、人々がナイロンではなくこれを選ぶ理由です。
染みには冷水と布を、織り目に沿って。決して洗濯機に入れず、熱いお湯や洗剤を使わず、暖房器具の上や乾燥機で乾かさないでください。どれもワックスを奪うか、生地の中で動かしてしまいます。ワックスが抜けた部分は、ほかが玉をつくるそばで水を吸います。水が玉にならず、代わりに生地を濃く染めるようになったら塗り直してください。定期的に旅を重ねていれば、たいてい一年か二年のあとです。
レザーのベースには逆の扱いを。旅のあとに拭き、年に一度か二度、軽くコンディショナーを与え、キャンバスには付けないでください。長い旅の前に確かめる価値があるのもこのベースです。摩耗を引き受けているのがここだからです。レザーのお手入れについての当社のご案内はこちらです: レザーの洗浄とお手入れの方法。
このバッグについてのお客様の声
お客様が繰り返し戻ってくるのは容量の話です。ゆったりしている、旅に持っていくものが収まる、と表現されています。それは大型のダッフルとして筋が通っています。
二つめは丈夫さです。お客様はこのバッグを頑丈でしっかりしていると言い、週末の旅行でよく保ったと書いた方もいます。キャンバスだけのダッフルでは底が真っ先に傷む面であり、このバッグの底がレザーなのはそのためです。
内部は意図して素朴です。大きなコンパートメント一つ、いくつかの差し込みポケット、そして端のポケット一つという構成は簡素で、何もかもに専用の仕切りを求める方にはそう映ります。同時に、このサイズのバッグでは、仕切りの多いバッグが受けつけない扱いにくい荷物を飲み込める理由でもあります。
購入前によくいただく質問
空のときの重さはどれほどですか 1320 gから1387 gのあいだで、選ぶオプションによって決まります。
防水ですか いいえ。ワックスドコットンキャンバスは撥水です。雨は玉になって流れ落ちますが、縫い目とファスナーはシールされていません。
パソコン用のコンパートメントはありますか 専用のパッド入りスリーブはありません。メインコンパートメントの中で、ご自身のスリーブをお使いください。
背負えますか いいえ。手に提げるか、肩に掛けて運びます。バックパックの肩ストラップも背面のパネルもありません。
ショルダーストラップは外れますか はい、両端で留まり、完全に外れます。
ベースの素材は何ですか キャンバスではなくレザーです。地面に触れる面であり、キャンバスだけのバッグでもっとも壊れやすい面です。
どのように開きますか 上部の全長を走るファスナーです。ですからバッグは端からではなく、スーツケースのように平らに開きます。
端のポケットは何のためですか バッグを開けずに必要になるもののためです。パスポート、充電器、鍵、本。外側に独立したファスナーがあります。
洗えますか いいえ。乾いた汚れをブラシで払い、冷水で部分的に拭き、水が玉にならなくなったら塗り直してください。