ワックスドコットンキャンバスにレザートリムとレザーベースを合わせた、22 Lのレトロバックパックです。サイズは43 x 32 x 16 cm(16.93 x 12.60 x 6.30インチ)。最大15インチのノートパソコンをパッド入りスリーブに収め、上部は二本のレザーストラップとバックルで留めるフラップの下で閉じます。 ワックスドコットンは撥水であって防水ではありません。サイドのコンプレッションストラップ、上部のグラブハンドル、パッド入りショルダーストラップ、レザーで補強したベースが全体を引き締めます。
主な仕様
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43 x 32 x 16 cm(16.93 x 12.60 x 6.30インチ)、22 L: この三辺を掛け合わせると22.0 Lになります。
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最大15インチのノートパソコン用パッド入りスリーブ: スリーブはメイン収納部の内側、背面パネルに沿って配置されており、機械は背骨にいちばん近い、あるべき位置に収まります。
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ワックスドコットンキャンバス、撥水: 雨は玉になって生地を転がり落ちます。縫い目とファスナーは目止めされていないため、これは天候から守るための性能であって、水没に耐える性能ではありません。
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レザーベースとレザートリム: 床に接する面と、荷重を受けるストラップの付け根はレザーです。キャンバスのバッグが最初に傷むのは、この二か所だからです。
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ドローストリングの上にかぶせるフラップトップ: 二本のレザーストラップとバックルがフラップを押さえ、その下の絞り口が開口部を閉じるので、詰め込みすぎたバッグでもきちんと閉まります。
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サイドコンプレッションストラップ: 締め込めば、中身が半分のバッグも型崩れしません。柔らかいバックパックが、詰めただけのものではなく仕立てられたものに見えるのは、これがあるからです。
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パッド入りショルダーストラップとパッド入り内部パネル: パッドは体側と荷重側の両方に入っています。
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複数の内ポケット、サイドポケット、フロントポケット: 小さなものが、メイン収納部の底以外に居場所を持てます。
22 Lが実際に運ぶ中身
スリーブに15インチのノートパソコン、二日分の着替え、文庫本、コンパクトカメラ、サイドポケットに500 mlのボトル、そしていつものポケットの中身。これで余裕をもって満たせます。そこに靴を一足加えると、かなり詰め込むことになります。
形は容量と同じだけ大切です。奥行16 cmのこのバッグは丸みのあるものではなく薄型で、だからこそ背負ったときに荷物ではなく一日用のバッグとして見え、機内座席の下にも押し込まずに滑り込みます。同じ22 Lでも丸いバッグは同じ空気を抱えながら、それを背骨から遠いところで支えます。その差は最初の一時間ではなく、二時間目に効いてきます。
上の数字は外寸です。内寸はパッドとスリーブの厚みの分だけ小さくなります。これはパッド入りのバッグすべてに言えることです。
ワックスドコットンと水:できること、そしてどこで終わるのか
ワックスが織り目の隙間を埋めるので、水は生地に染み込まずに玉となって表面に留まり、流れ落ちます。同じワックスのおかげで、未処理のキャンバスバッグが抱えがちな湿った匂いもつきません。にわか雨の中を歩く、車から建物までの間に降られる、濡れた地面にバッグを置く。生地はそのすべてを受け止め、後始末は乾いた手でひと拭きするだけです。
できないのは、密閉することです。縫い目は縫ってあるだけで、目張りはしていません。ファスナーにガスケットはありません。フラップは開口部を覆いますが、押さえつけて封じるわけではありません。強い雨が続けば、水はいずれ縫い目の線を見つけます。このバッグを川に沈めれば、ほかのどんなバッグとも同じように水で満たされます。豪雨の一時間をノートパソコンに耐えさせる必要があるなら、このバッグの中でドライバッグに入れてください。
ワックスも減っていきます。キャンバスが折れて擦れるところでは、仕上げの色が明るくなり、そこから撥水性が先に薄れます。それは素材が正直に年を重ねている姿であり、ワックスは塗り直せます。
バッグの中
フラップを開け、ドローストリングを緩めると、メイン収納部はひとつの空間で、パッド入りのパネルがノートパソコン用スリーブをそれ以外と分けています。スリーブは背面側にあります。持ち歩くもののうち最も重い平らなものを置くべき場所は、背骨のすぐそば。そこなら重さは肩を引っ張らず、腰を通して抜けていきます。
その周りには小さなポケットが並びますが、狙いは容量ではなく分けることです。専用のポケットに住んでいるケーブルは四秒で見つかります。メイン収納部に放り込んだケーブルは、バッグを床に置いての二分間の発掘作業になります。外側にはボトルが入るサイドポケットと、歩きながら手を伸ばすもののためのフロントポケットが加わります。
ゴムループの並んだ専用オーガナイザーパネルはありません。このサイズのバッグでは、それは意図した省略です。オーガナイザーパネルは奥行を食います。奥行16 cmのこのバッグに、割ける奥行はありません。
ワックスドコットンキャンバスと、摩耗を引き受けるレザー
本体は蝋を含ませたコットンキャンバスです。コットンキャンバスは平織りの、目が詰まった厚い生地で、ワックスは表面に吹き付けるのではなく生地に練り込んであります。だから新品のうちは仕上げにわずかな艶があり、使い込むにつれて折り目に明るい線が浮かびます。その線は傷みではありません。どう持ち歩いてきたかの記録であり、ワックスドのバッグが一年後に写真よりもよく見える理由です。
レザーは、キャンバスなら負ける場所に入ります。ベースパネルは、舗道や駅の床に置かれる摩擦を引き受けます。ストラップの付け根とバックルのタブは荷重を引き受けます。レザーの付け根はゆっくり伸び、キャンバスの付け根は突然裂けるからです。金具はしっかりとしたもので、バックルはかじかんだ手でも扱える種類のものです。
二つの素材は違う速さで年を重ねます。それこそがこのバッグの目指す姿です。キャンバスは色が明るく、柔らかくなり、レザーは色が濃く、縁から艶が出てきます。一年も経てば、揃いの組み合わせというより、一緒に育ってきた二つに見えるはずです。
背負ったとき、そして手に持ったとき
ショルダーストラップはパッド入りで長さを調整でき、背面パネルも同じようにパッドが入っているので、感じるのはノートパソコンの角ではありません。22 Lのこのバッグは、手で提げるものではなく背負うものです。ウエストベルトもチェストストラップもありません。この大きさの荷重を肩から逃がす必要はないからです。
上部のグラブハンドルはレザーで、生地にリベットで留めるのではなく縫い通してあります。長く保つハンドルと、いずれキャンバスに穴を開けるハンドルの違いはそこです。頭上の荷物棚へ、車のトランクへ、カフェのテーブルの下のフックへ。そうした場面で使ってください。
サイドのコンプレッションストラップは、見た目以上の仕事をします。締めれば前面パネルを背面側へ引き寄せ、軽く積んだバッグが背骨に向かって折れ込むのを止めます。緩めれば、いっぱいに詰めたときの奥行が戻ります。
これはあなたに合うバックパックか
こんな方へ: レトロなキャンバスバックパックで、15インチのノートパソコンを運びながらパソコンバッグには見えないものが欲しい方。通勤に使う、一泊二泊の軽い旅に出る、カフェで仕事をする方。目に見えて年を重ねる素材が好きな方。そして、丸いバッグより薄型のバッグを選びたい方。
別のものをお考えいただきたい方: 本当に防水の持ち運びが必要な方。その場合にお求めになるべきはコーティング生地の密閉ロールトップで、これはそれではありません。二泊を超える荷造りをするなら、22 Lでは足りず、もどかしく感じます。軽いバッグをお求めなら、レザーベースのワックスドキャンバスはしっかりとした造りで、はるかに軽いナイロンの選択肢があります。そして15インチを超えるノートパソコンが必要なら、このスリーブには入りません。
ワックスドキャンバスの手入れと、このバッグの年の重ね方
ここでの手入れの大半は、洗うことではありません。乾いた汚れは硬めのブラシで落とし、あとはそのままに。ワックス仕上げは使い込まれることを前提にしており、そこに残る跡こそ、この素材を選ぶ理由です。
しっかりした染みには、冷たい水と布を使い、織り目に沿って作業してください。洗濯機は使わない、お湯は使わない、洗剤は使わない。三つともワックスを落とし、ワックスの抜けたキャンバスは水を弾かずに吸い込みます。乾燥機やラジエーターの上に置くことも絶対に避けてください。熱はワックスを生地の中で動かし、望まないところに溜めてしまいます。
水が玉にならず、生地を濃く染めるようになったら塗り直しの時期です。通常は、日常的に一、二年使い続けた頃になります。キャンバスをやさしく温め、布でワックスを薄く伸ばし、一晩かけて定着させてください。レザーにはまったく別の手当てが要ります。ときどきのコンディショナーを、キャンバスから離して使うことです。レザー部分についての私たちの手引きはこちらです: レザーの洗い方とお手入れの方法。
このバックパックを使う方々の声
つくりについて語るオーナーの方々は、中型のパックとして、しっかりとした手ごたえ、美しいレザー、質の高い仕上げを挙げます。これはレザーベースの上にワックスドキャンバスの本体という造りと一致します。
オーナーの方々がもう一つ語るのは、何を入れているかです。大学の教科書とノートパソコン、二台目のカメラバッグとしての役目、移動中のMacBook AirとSurface Proに小さなノートとヘッドホン。ノートパソコン用スリーブを備えた22 Lの薄型バックパックは、まさにその範囲のために造られています。
これはフラップとバックルのバッグで、フラップと二つのバックルは、ファスナーよりも必ず開けるのに時間がかかります。改札で一秒の出し入れが要るなら、そこは考えどころです。
お客様からのご質問
このバックパックは防水ですか? いいえ。ワックスドコットンキャンバスは撥水です。雨は玉になって流れ落ちます。縫い目とファスナーは目止めされていないので防水ではありません。
入るノートパソコンのサイズは? 最大15インチまで、背面パネル側のパッド入りスリーブに入ります。
実際の大きさは? 43 x 32 x 16 cm、つまり16.93 x 12.60 x 6.30インチ、そして22 Lです。
機内座席の下に入りますか? 奥行16 cmの薄型なので、ほとんどの座席の下に入ります。ただし寸法の規定は航空会社ごとに異なり、下の空間の奥行も機材によって変わります。私たちの数字ではなく、航空会社が定める許容寸法と照らし合わせてください。
重いですか? レザーベースの上のワックスドキャンバスはしっかりとした造りで、軽量なバッグではありません。
洗えますか? 洗濯機は不可、お湯は不可、洗剤は不可、乾燥機も不可です。乾いた汚れはブラシで払い、冷たい水で部分的に拭き、水が玉にならなくなったらワックスを塗り直してください。
どう閉じますか? 二本のレザーストラップとバックルで留めるフラップと、その下で開口部を絞るドローストリングです。
折れるところでキャンバスの色は明るくなりますか? なります。生地が折れて擦れるところでワックスが薄くなり、その明るい線こそワックスドコットンの年の重ね方です。目立たせたくない場合は、塗り直せば色が戻ります。
自立しますか? レザーベースが平らな底を作るので、中身が入っていれば立ちます。空で締めていない状態では、柔らかいバッグは傾きます。サイドのストラップはそのためにあります。