レザートリムを備えたキャンバス製のウィークエンダーです。サイズは54 x 42 x 23 cm、空の状態で1.1 kg、フロントにバックル留めのフラップポケットが2つ、両端にジップポケットが1つずつ付いています。 記載容量は44 Lです。バッグの外形が囲む体積は52.2 Lです。
- 54 x 42 x 23 cm(21.26 x 16.54 x 9.06インチ)。事業主が確認済みです。
- 空の状態で1.1 kg(2.43ポンド)。事業主が確認済みです。
- 容量44 L。この寸法が描く外形の箱は52.2 Lです。
- キャンバスのボディに、レザートリムとブラス調の金具。
- ウェビングのトップハンドル2本を、リベット留めのレザーグリップラップでまとめています。
- 取り外せるウェビングのショルダーストラップ、両端はスイベル式のスナップフックです。
- メインコンパートメントは、トップの全長にわたるジップで閉じます。
- フロントにはフラップ付きのポケットが2つあり、それぞれレザーのストラップをバックルに通して留めます。さらに両端にジップポケットが1つずつあります。
寸法のこと
長さ54 cm、高さ42 cm、奥行き23 cm。インチにすると21.26 x 16.54 x 9.06です。これらの数値は、このページを書いた日に事業主が確認しました。
注目すべき比率は高さです。ダッフルバッグとして42 cmは高い部類に入ります。この長さのウィークエンダーの多くはもっと浅く、もっと長い、筒のような形をしています。このバッグは箱に近い形で、容量はこの高さから生まれています。あるオーナーは、平均的なダッフルより少し短いが高さでそれを補っていると評しており、それはこの3つの数値が語るとおりです。
この形には実際の効き目があります。背の高いバッグは底で自立し、荷造りのあいだ口を開けたまま立っています。長く浅いバッグは折れ曲がるので、手で支えていなければなりません。ホテルのベッドの上で片手でダッフルバッグに荷物を詰めたことがあれば、その差が体験のすべてだとわかるはずです。
44リットル、外形の箱は52.2
54に42を掛け、さらに23を掛けると52,164立方センチメートル、つまり52.2 Lになります。表示は44 Lです。差は8.2 Lです。
外形の箱は、このバッグが世界のなかで占める空間です。記載容量は、荷物を入れられる空間です。その2つのあいだには、キャンバスの厚み、裏地、すべての縁で内側に折り込まれた縫い代、ジップのテープがトップから奪う深さ、そして柔らかいバッグの角は丸く、箱の角は丸くないという事実があります。外形の箱の6分の1がそこで失われるのは当たり前のことです。まったく失われないほうがあり得ません。
ほかのバッグと比べるなら、リットルではなく寸法で比べてください。
44リットルに入るもの
44 Lは、1人の長い週末ぶんです。スラックス2本、たたまずに丸めたシャツ3枚か4枚、ニットが1枚、4日ぶんの下着と靴下、洗面ポーチ、そして底に靴が1足。決め手になるのは靴です。レザーのブローグは1足だけで6から8 Lを占めるので、靴を入れるならどこかで1枚あきらめることになります。
2泊なら、押し込んで圧縮する必要がないだけの余裕があります。着いてすぐ、詰めていた服をそのまま着る旅ではここが効きます。1週間となると、洗濯をしない限り足りません。
キャンバスとレザートリム
ボディはキャンバスです。トリムはレザーで、ポケットのフラップ、ハンドルのグリップラップ、ストラップの端、角と負荷のかかる箇所の補強に使っています。この組み合わせは、この種のバッグが昔から作られてきた方法です。
キャンバスは軽く、ひび割れません。同じ大きさのレザーバッグなら、このバッグの2倍から3倍の重さになります。空で1.1 kgという数値は、パネルにキャンバスを選んだことの直接の結果です。ただしキャンバスは擦れる場所から傷んでいくので、擦れる場所にはレザーを当てています。底の角、ストラップの金具が引く点、そして1日に何度も開け閉めするフラップの縁です。
どちらの素材も経年変化しますが、変化の仕方は違います。キャンバスは柔らかくなり、折り目で色が抜けていきます。レザーは濃くなり、手の触れるところから艶が出ます。1年後には、店頭に並んでいたときよりも2つの色調は離れています。これは狙った効果であり、不具合ではありません。
雨と、キャンバスの振る舞い
このバッグは防水ではありません。この目付のキャンバスは軽いにわか雨なら弾きますが、降り続く雨では濡れ通ります。仮に生地が持ちこたえたとしても、水はそこで止まりません。縫い目は縫ってあります。つまり数ミリメートルごとに針の穴が開いています。そしてジップにはガスケットがありません。この構造のバッグに水が入る経路はこの2つで、私たちのバッグも例外ではありません。
このバッグのポケットは、いずれも撥水どまりだと考えてください。濡らせないものは、それぞれ専用の袋に入れてください。
キャンバスが濡れ通ったら、直接の熱から離して乾かしてください。ラジエーターはキャンバスより先にレザートリムを乾かし、縮ませます。
荷物を入れる前の1.1 kg
空の状態でこのバッグは1.1 kg、つまり2.43ポンドです。この大きさとしては本当に軽く、それがキャンバスを選んだ見返りです。
持ち方は2通り備わっています。ウェビングのハンドル2本はリベットで留めたレザーラップで合わさるので、手のひらのなかで左右に開かず、1本の握りとしてまとまります。このラップこそ、快適な手持ちと、持ち替え続けるバッグとの違いです。ウェビングのショルダーストラップは両端のスイベル式スナップフックで留め、完全に外せます。長さは調節でき、別売りではなく箱に入って届きます。
週末ぶんを詰めた状態では、靴によって6 kgから9 kgのあいだに収まると考えてください。この重さになると、ショルダーストラップは選択肢ではなく主役になります。
ポケットと、その閉じ方
メインコンパートメントは、トップのほぼ全長を走るジップに沿って開きます。細い口からではなく、大きく開きます。その開口部の下に42 cmの高さがあるので、立てたまま底まで見えます。
フロントには大きなポケットが2つあり、それぞれレザーのフラップの下で、バックルに通したレザーのストラップが押さえています。バックルはジップより手間がかかります。そこが引き換えです。荷重がかかってもフラップを閉じたまま保ち、外れません。ただし歩きながらパスポートを取り出すことはできません。移動中ではなく、移動の終わりに必要なものを入れてください。
バッグの両端にはジップポケットがあります。素早く出し入れするのはこちらです。携帯電話、充電器、本、搭乗券は、ほかを開けずに端のポケットへ入り、1秒で戻ってきます。
あるオーナーは、仕切りが多く、掃除も手入れも簡単だと評しています。これはこの配置どおりです。ポケットはすべて外側にあるので、荷物を出さずに空にして拭けます。
ノートパソコンの話
このバッグは、2日ぶんの服と一緒にノートパソコンも運べます。
このバッグにパッド入りのノートパソコン用スリーブはありません。メインコンパートメントは奥行き23 cmで、15インチのマシンを平らに寝かせるには十分な長さがあるので、ノートパソコンは物理的に収まります。ただし当たるのはキャンバス1枚で、その向こうにはあなたの靴があります。バッグが傾けば中で滑ります。
入りますが、守られてはいません。大切なマシンは、このバッグのなかで専用のスリーブに入れて運んでください。
オーナーの声
参考になる声は3つに集まります。素材が本物で、手にしたときにしっかりしている、重みがあるという評が複数あります。ハンドルのレザーが持ちやすさを決めていると挙げた人もいて、これは上で触れたラップのことです。中くらいの大きさで思ったより背が高いという声もあり、寸法がそれを裏づけています。
よくある質問
正確な大きさはどれくらいですか? 54 x 42 x 23 cm、インチでは21.26 x 16.54 x 9.06です。サプライヤーの資料を書き写したものではなく、事業主が確認した数値です。
44 Lと表示しているのに、外形の箱が52.2 Lになるのはなぜですか? 外形が囲む体積が52.2 Lで、実際に荷物を入れられる内側は、生地の厚み、裏地、縫い目、ジップのぶんだけ小さくなるからです。44 Lは詰められる量です。
機内の頭上収納に入りますか? 機内持ち込みの規定は航空会社ごとに異なり、変わることもあります。ご利用の航空会社にご確認ください。その上限と比べる数値は54 x 42 x 23 cmです。
ショルダーストラップは外せますか? はい、両端とも、スイベル式のスナップフックで外せます。長さは調節でき、付属します。
防水ですか? 防水ではありません。キャンバス、縫った縫い目、ガスケットのないジップは、いずれ水を通します。
ノートパソコンは入りますか? 入ります。パッドはなく、スリーブもありません。ご自身のスリーブをお使いください。
荷物を詰めるとどれくらいの重さになりますか? 空では1.1 kgです。週末ぶんの衣類と靴1足で、たいてい6 kgから9 kgのあいだになります。
手入れはどうすればよいですか? キャンバスは乾いた状態でブラシをかけ、全体を濡らさずに汚れた部分だけを落とし、レザートリムは分けて手入れしてください。トリムの手入れについては、当社の レザーお手入れガイド ページで詳しく説明しています。